00107 キリスト教概論[E・B・J] キリスト教概論[H・F]
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必 |
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春学期 秋学期 |
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熊木 建郎 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | イエス・キリストと福音書 |
講義内容 | 南山大学の教育、研究の基礎をなすキリスト教的ヒューマニズムを身につけるために、キリスト教の歴史やその中心的な教えを旧約聖書・新約聖書に基づいて考察する。イエス・キリストの人となりやその教えを理解することにより、人間の文化的活動の根底にある宗教的ヒューマニズムを学ぶ機会を提供する。 |
講義計画 | イエス・キリストとその教えについて、『新約聖書』、特に、いわゆる共観福音書がどのように伝えているかを学ぶ。 つまり、聖書の読み方に関する基礎的な知識の習得も、この講義の大切な要素である。その意味においても必ず役に立つ授業となることを願っている。 授業回数が少ないので、各自が聖書の指定箇所を積極的に読んで味わうことがどうしても必要となる。主として、「マルコ福音書」を読むが、「マタイ福音書」の中の“山上の説教”など有名な箇所にも触れる。 |
評価方法 | 授業内容に従った筆記試験を期末に行うが、それまでに、指定箇所の講読とか、各自の積極的な参加が期待される。 |
テキスト | 『新約聖書』(新共同訳) |
その他 |