南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
大庭 正春
他の科目との関連
履修対象学科 経済
副題
講義内容 ドイツ語I会話・作文
「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力を養う。単純な間接話法を除いては、主文の構造に重点を置く。

ドイツ語II会話・作文
「文法・講読」の授業の進度に合わせて、ドイツ語の聞き取り能力、日常会話文の口頭での運用能力、書き言葉としてのドイツ語による基礎的な表現能力を養う。副文や不定詞句を含む文を中心として、接続法を含めて、比較的複雑な文構造に慣れさせる。
講義計画 この授業では、ドイツ語の発音の仕組みから始めて、ドイツ語の会話を中心にした実践的な勉強をする。日常生活で必要な、挨拶、表現、語彙、基礎的な文法などを、会話練習を通じて身につける。

1)発音 2)動詞の現在人称変化 3)冠詞と名詞 4)名詞の複数形 5)冠詞類、人称代名詞 6)前置詞 7)形容詞、命令形 8)分離動詞 9)話法の助動詞 10)動詞の三基本形 11)再帰動詞 12)受動態 13)関係代名詞 14)接続法などを学ぶ。
評価方法 平常点と学期末の筆記試験
テキスト 三室次雄、Wolfgang Schlecht 著 『ドイチュ・プラクティシュ〈グリューン〉』(三修社)
その他