南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1・2
担当者
加藤 俊一
町田奈々子
大塚 容子
他の科目との関連 日本語Iは日本語IIを履修するための前提科目である。
履修対象学科
副題
講義内容  日本語能力が不十分な留学生及び帰国生徒を対象とし、日本語運用能力(読む、書く、聞く、話す)を総合的に向上させることを目指すとともに、各人の専攻に対応した専門日本語の基礎力を育成する。
(オムニバス方式)
(加藤俊一教授)新聞・雑誌などの生教材を使い、多種多様の時事問題をテーマとした記事を読むことによって、日本語の語彙力と読解力を養う。
(伴紀子教授)専門日本語に用いられる文型を使って、短文の作文練習や纏まった内容を表現する長文作文練習を行い、日本語の作文力を養う。
(大塚容子兼任講師)現代日本社会のさまざまなトピックについて、日本語で意見交換や調査発表を行うことによって、日本語による口頭発表力を養う。
講義計画 1.読解では、今日話題となっているテーマに関する新聞記事を読んでいく。
2.作文では、与えられた課題について作文を書く。
3.口頭練習では、各人の意見を公の場で発表できるように練習を行う。またディベート練習も行う。
評価方法 出席、口頭発表、レポート、試験によって総合的に評価する。
テキスト その都度指示する。
その他