06712 芸術をめぐって
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選必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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鴇田 信男 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 西洋における音楽様式の変遷−ルネサンスから現代まで− |
講義内容 | 周期や時代区分によって西洋音楽史の全体像を把握したあと、各項目の代表的な作品を分析・鑑賞しながらルネサンスから現代に至る西洋音楽の様式の変遷をたどる。その際、音の扱いの特徴と同時に、人間表現の揺れ動きに注目していきたい。 |
講義計画 | 1 世界音楽史における西洋音楽史の位置、西洋音楽史における周期 2 西洋音楽史の時代区分、ルネサンスからバロックへ 3 バロックからウィーン古典派へ 4 ウィーン古典派 5 ウィーン古典派(つづき) 6 ロマン主義 7 ロマン主義(つづき)、民族主義、 8 印象主義、表現主義 9 12音音楽 10 新古典主義 11 ミュジーク・コンクレート、電子音楽、 12 偶然性の音楽、ミニマル・ミュージック |
評価方法 | 期末に筆記試験を行う。 |
テキスト | 随時プリントを配布する。 |
その他 |