09335 中国語科教育法B
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秋学期 | |
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周 錦樟 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 主として中国語の語法の指導方法についての実践的な訓練を行う。講義では、教員の解説によって、中国語の品詞、とりわけ動詞、前置詞、助詞の機能と特徴をおさえる一方、主語や補語など文の成分についても十分に把握した上で、指導要領の作成にとりくむ。その過程で、学生各自が模擬授業を行い、問題点の指摘や課題の検討を相互に進めながら、より適切で効果的な指導が行える授業方法の確立を図りたい。 |
講義計画 | 前期の「中国語科教育法A」に引き続き、中国語の聴解・会話・読解・作文の教え方について学びます。まずテキストを読みその内容を理解します。次はグループに分かれて、テキストに紹介された様々な教授法を用いて、実際に模擬授業を行い、それぞれの教授法の良し悪しについて討論します。進んで自分のアイディアを提案してもらいます。 |
評価方法 | 出席率、授業中の態度、模擬授業と討論への積極性を総合的に判断します。 |
テキスト | プリント配布 【そ の 他】 |
その他 |