10815 典礼の音声学的基礎論I
|
選 |
|
秋学期 |
|
2 |
|
4 |
|
井上 淳 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 典礼音楽 |
講義内容 | キリスト教と音楽とは密接な関係にある。特に音楽によって祝い、祈る「典礼音楽」の場合にはそうである。本講義は、キリスト教典礼音楽の演奏を実際にミサのなかで体験し、「音楽によって祝い、祈ること」への理解を深める。 |
講義計画 | ミサの中で歌われる「典礼聖歌」と日本語・ドイツ語・ラテン語のキャロルの習得に努める。合唱練習のほか、ミサや各楽曲の解説もなされる。また、合唱団として演奏会に出演したり、12月24日に祝われる「主の降誕」の夜半のミサ(クリスマス・ミサ)に聖歌隊として参加したりする予定。 |
評価方法 | 講義出席状況ならびに典礼音楽に取り組む姿勢を重視する。学期末には講義内容を振り返る小レポートの提出が求められる。 |
テキスト | プリントを配布する。 【そ の 他】12月24日夜に祝われる「主の降誕ミサ」(神言神学院にて、午後8時〜9時半)に参加できることが望ましい。 |
その他 |