南山大学

 
指定
選必
期間
秋学期
単位
年次
4
担当者
COURRON David
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
講義内容 日本語で書かれた論文の抜粋をフランス語に訳す練習を行なう。語彙を増やす、フランス語の文法のメカニズムを理解する、日本語とフランス語の論理と特徴の違いについて分析力を養うことを3つの柱とする。さらに論理的なフランス語の文章の構成と表現に親しむ。
講義計画 経済移民、政治難民、不法滞在者、雇用差別、反ユダヤ主義など現代フランス社会における外国人問題をテーマにした文章を毎回1段落ほどフランス語に訳してきてもらい、教室で説明を加えながら一文ずつ添削する。
評価方法 ふだんの授業態度と学期末試験による。
テキスト プリントを配布する。
その他