22139 人類文化学演習II及び研究プロジェクト
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必 |
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通年 |
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8 |
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4 |
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青山 幹哉 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 人類文化学演習Iの成果を受けて、特定の学問分野や方法論にさらに深い専門的理解を得させ、それをとおして個々の学生が自分の研究課題を設定し問題理解を深化させて、大学での勉学の総仕上げとしての論文作成につなげていくよう指導する。 |
講義計画 | 受講生の個別研究報告を主とし、以下のように演習をおこなう。 1.受講生は、日本史学・考古学・人類学・哲学・日本文学など、幅広い領域にわたる問題関心を基礎として、各自が課題を設定する。 2.課題に応じた個別指導の上、各人が先行研究を整理して報告し、質疑応答をおこなう(必要な場合、小レポートの提出を求める)。 3.夏休みまでをめどとして、具体的な史料群を調査、収集する。 4.論文構想をまとめて報告。 5.論文草稿を作成して発表。 6.再考察して論文を改稿し発表。 (以下、必要な限り6の手順を繰り返す) |
評価方法 | 1月に提出される論文及び授業における研究発表・質疑応答・小レポート等により総合的に評価。 |
テキスト | |
その他 |