24781 コンピュータと言語学
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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大名 力 |
他の科目との関連 | 言語学概論程度の基礎知識があること。 ワープロ、メール、ウェブブラウザーの基本的な操作ができること。 |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 言語とコンピュータの関わりを次に挙げる観点から検討する。 1.日本語、英語などの自然言語を研究する道具としてのコンピュータ 2.言語理論を確かめる手段としてのコンピュータ 3.インターネット環境におけるインターフェースとしての言語 学生によるコンピュータの実習も含む。 |
講義計画 | 言語研究のために用例を収集・分析する上で役に立つテキスト処理の方法について学ぶ。具体的には、 a)UNIXの使い方 b)テキストの電子化の方法、電子テキストの収集方法 c)エディターによるテキストの検索・加工の方法(正規表現についても学ぶ) d)日本語形態素解析システム『茶筅』の使い方 e)表計算ソフトによるテキストデータの加工・数値化の方法 について学ぶ。時間的に余裕があれば、簡単なプログラミングも行う。 |
評価方法 | 授業での活動状況・課題・学期末試験による。 |
テキスト | プリントおよびオンライン資料を基に進める。 【そ の 他】コンピュータを使った実習を多く含むので、人数制限有(30名)。 日本文化学科、日本語学科、国語学国文学科の学生を優先します。 |
その他 |