南山大学

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指定
 必
期間
 通年
単位
 ４
年次
 4
担当者
 練尾　毅
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 フランス語のアスペクト・テンス体系
講義内容 　演習Iに引き続き、作品講読・文献研究、資料収集・資料研究を行う。同時にそれぞれの研究領域に関する知識と研究方法・先行研究・研究動向に関する知見をさらに深めながら、学生は、自らの問題意識により研究テーマを選択・決定し、必要な資料・文献を集め、批判的に検討し、卒業論文にまとめる。
講義計画 　統語論的、意味論的および語用論的視点から動詞に関わる諸事実（特に、時制、アスペクト、モダリティの問題）を考察しながら、フランス語の時間表現の仕組みを考える。卒業論文作成の指導も同時に行う。

◇春学期
１．アスペクト、テンス、モダリティ
２．直説法
３．現在形
４．複合過去形
５．単純過去形
６．半過去形
◇秋学期
７．大過去形
８．単純未来形
９．前未来形
10．条件法
11．接続法
12．命令法
評価方法 平常点、レポートおよび筆記試験
テキスト Dominique MAINGUENEAU, L'Enonciation en linguistique fran溝ise, nouvelle edition, Paris： Hachette,
collection 《Les Fondamentaux》, 1999, 9,00 euros. ［約1,120円］
その他