44226 ドイツ語講読III・IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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林田 雄二 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | ドイツ語講読III 作品分析の基礎となる言語分析を中心に据える。ドイツ語を無理矢理日本語に置き換えることより、文化的背景を持った言葉を、その文化に即してイメージ、理解するという事を心がける。 ドイツ語講読IV 文学テキスト以外の様々な分野のテキストを取り上げ、文体を分析し、内容を解読する。 |
講義計画 | ドイツ語講読III 1年生で学んだ文法事項の再確認のために、最初比較的簡単な文章を読んでいく。後半は文学テキストを中心に扱い、ドイツ語文の特徴を分析する。最後には、Kleist、Hebbelなど、独特な文体を持った歯ごたえのあるテキストも読む。 ドイツ語講読IV 政治・経済・社会・心理学など、様々の分野からのテキストを集め、それらを読んでいく。時間があれば、“Der Spiegel”、“Focus”、などの雑誌や新聞記事も読んでいきたい。 |
評価方法 | 授業の準備、授業への積極的な参加(質問・発言等)もおおいに評価に加える。定期試験問題は難しいので、日頃の授業で活躍してほしい。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
その他 |