44402 演習II
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SZIPPL Richard |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日独交流史の研究 |
講義内容 | それぞれの分野で、学生が自立的な研究能力を養う機会として位置づける。個々の学生が、独自の具体的な問題に即して研究発表を行い、各自の論述における研究の手続きと思考の過程を、討論を通じて、再検討し、思考を深め、論文を仕上げる。 |
講義計画 | 本演習では、日本とドイツとの経済的・政治的関係だけではなく、文化的・人物的な交流を歴史の観点から考察する。参加者が研究テーマを選択し、資料を集めて研究し、口頭発表、質疑応答、論文作成などを通して、ドイツと日本との関係の歴史一般についての理解を深めていく。 本演習では、下記の項目のもと、日独交流史を研究していく。 (1)日独交流史の概観 (2)研究テーマの選択 (3)研究方法の説明 (4)口頭発表(質疑応答を含む) (5)論文提出 参加者が自分の研究分野だけでなく、皆のテーマに関心を持ち、幅の広い知識と理解を深めるために、発表の質疑応答への積極的な参加を期待する。 |
評価方法 | 演習時間内の参加姿勢、発表資料、発表内容、論文から、総合的に評価する。 |
テキスト | テキストや参考文献については、講義中に指示する。 |
その他 |