南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
生野 芳徳
他の科目との関連
他学科履修
副題
講義内容  ドイツ語で書かれた比較的短いまとまりのある文章を分析的に読み、その要約や、それに対する意見をドイツ語で書く練習を中心とする。同時に、日本語で書かれた論説や評論をドイツ語に翻訳する練習も行う。また、最終段階では、特定のテーマについて、ドイツ語で自由に作文する練習を行う。
講義計画 前期の授業の成果を踏まえて、以下のことを順次行います。
1.まとまりのある比較的長い日本語の文章の独訳の練習
2.ドイツ語の模範的な文章を批判的に分析して、その要約と批評をドイツ語で書く練習を通じて、ドイツ語による論述の方法を学ぶ。
3.特定のテーマについて自分でドイツ語の文章を書く練習。
評価方法 授業の進行にあわせて課題を提出してもらいますので、それと学期試験に基づいて評価します。
テキスト プリントで配布
その他