81410 法学演習I
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選 |
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通年 |
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4 |
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3・4 |
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黒田 清彦 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 相次ぐ商法改正と企業社会の課題 |
講義内容 | 我が国の商法は、企業社会の状況に対応して、最近改正が相次いでいます。このゼミナールでは、会社法に関する主要な改正点を、その背景および問題点を検証しながら考察していくことにします。ゼミナールですから、担当教員による講義ではないこと、ゼミナリステンとして各自が主体的に問題意識を持たなければならないことを、肝に銘じてください。 |
講義計画 | 1.夏休み前に、大雑把ながら、会社法の枠組みを捉えるための学習をクイズ形式で行います。時々ヴィデオも使います。 2.テーマ毎に問題を分担報告してもらい、皆で議論します。沈黙が続く人は、ゼミナールをやめてもらいます。 3.ゼミナリステンの希望があれば、企業を訪問して、役員(取締役・執行役・監査役)や従業員と懇談する機会を設けます。 |
評価方法 | 報告および定期試験の結果で評価します。その他のゼミナール活動における貢献(たとえばゼミナール委員や合宿委員としての活躍)の度合いや出席率も加味します。 |
テキスト | 教材や資料は、適宜指示・配布します。 |
その他 |