81505 法学演習II
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選 |
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岡田 泉 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 卒業論文の完成を目標に、長期計画で研究を進めていく。主体的なそして根気強い勉強が必要である。秋学期開始の前まで、しっかりした歩みを怠り、のんびり構えていた場合、秋から冬にかけておおいに泣くことになる。就職活動などの困難にめげず、努力しよう。そうすれば、大学における自分の勉強の総決算としての良い卒業論文を望むことができるだろう。 |
講義計画 | (1)開講直後、卒業論文の書き方(内容編)を学ぶ。(2)卒業論文のテーマにむすびつく研究テーマを、文献調査(文献リスト作成)に基づき、早急に決定する。(3)春学期前半に主要文献を読み込み、発表する。(4)春学期後半、卒業論文テーマを決定し、目次案を作成する。(5)春学期レポートを作成する(卒業論文テーマに関する内容)。(6)文献資料の調査収集は秋学期開始時までに済ませる。(7)秋学期の初め、卒業論文の書き方(技術編)を学習する。(8)秋学期前半、目次作成、内容発表。(9)秋学期後半は下書き提出、個別指導。(10)秋学期終了時、卒業論文要旨集の原稿を提出する。 なお、下書きを岡田に提出し、意見を聴くことなしに、卒業論文として提出することは禁止する。 |
評価方法 | 卒業論文の内容と作成過程(上記講義計画の(1)から(10))全体について総合的に評価する。 |
テキスト | |
その他 |