南山大学

 
指定
期間
4単位
単位
通年
担当者
伊 藤 秋 男

 〔朝鮮半島の古墳文化論—資料資源化の視点から—〕
 ドイツ考古学における資料とその成果の資源化の実態を紹介し、考古資料、あるいは成果の資源化という目的にかなった論文の形式とは何か、について担当者が長年かかわってきた新羅古墳文化論を例にとりながら触れてみたい。