南山大学

 
指定
期間
4単位
単位
通年
担当者
有 元 將 剛

 【授業目的】
 本演習は人間言語の普遍性を考え、人間言語の体系を考えるとともに、言語学の理論的考え方と英語の文法体系の両方の理解を深めることを目的とする。本演習を履修することにより、言語理論と英語の文法体系の両方の理解を深めるとともに、さらに英語を学ぶ学生に英語の文法的諸相を明快な形で説明できるようになることが期待される。修士論文の指導も行う。
 【授業の進め方】
 論文を読みすすめながら、その内容についてのディスカッションを通し、人間言語、英語、日本語についての理解を深める。
 【教科書】
 未定。(受講者の興味、関心にある程度合わせる。)