11446 総合政策論III(先進国政治の課題)
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選必 |
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夏期後半 |
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2 |
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3・4 |
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高木 誠一郎 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 国際化とグローバリゼーションの時代と言われるようになって久しい。とりわけ、米欧日の先進社会間ではボーダレス化の途上にある。では民族や国家という伝統的単位は無意味になるのか。そうではない。国家のあり方は時代の波の中で変容し、国家以外の集団が質量ともに上昇するが、国家は依然、人々の生存と福利を左右するほどに重要な主体であり続けるだろう。本講義では、そうした大きな流れを意識しながら、日本の国際社会との関与を日米関係を中心に跡づけつつ考察する。 |
講義計画 | |
評価方法 | |
テキスト | |
その他 |