30122 情報数学I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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佐々木 克巳 |
他の科目との関連 | 数学演習I |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 数理的モデルの作成・分析を行うためには、それを表現するための「ことば」を正確に理解することが必要であり、数学で用いられている「ことば」は数理的モデルを説明するのに適している。この講義は、数学で用いられている「ことば」を正確に理解し、また数学における基礎概念をその「ことば」を用いて正確に表現する能力を身につけることを目標とする。具体的には、集合、写像などの基礎概念を古典論理と関連づけながら考え、記号法や数学特有の日本語 の用い方について学ぶ。 |
講義計画 | 1.論理のことば 2.集合 3.写像 4.関係 |
評価方法 | レポート及び定期試験が評価の対象となる。 |
テキスト | 以下を参考文献として用いるが、講義は配布されるプリントにそって行う。 「マグロウヒル大学演習、離散数学、コンピュータサイエンスの基礎数学」 Seymour Lipschutz著 成嶋 弘監訳 1995 オーム社 以下のWebページにも講義に関する情報を掲示する。 http://www-p.seto.nanzan-u.ac.jp/~sasaki/math-cs1/ |
その他 |