31436 ネットワークプログラミング
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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青山 幹雄 |
他の科目との関連 | ソフトウェア工学概論を履修していることが望ましい |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 最新のソフトウェア技術とツールを利用して、ネットワーク上で分散され協調して動作するソフトウェアを作成する実際的な技術の修得を目的とする。そのために、簡単なプログラミング課題を例として用い、いくつかの通信手法を利用したプログラミングを実際に試みてもらう。 |
講義計画 | インターネット上で動作するプログラムを作成するための基礎技術として、Java言語とそれを用いたプログラミングについて習得する。これによって、インターネット上でのプログラミングの基礎概念と方法を理解する。 1.ネットワークプログラミングとは 2.ネットワークプログラムの構造 3.ネットワークプログラミング言語 Java (1)Java言語の構造 (2)基本文法 (3)実行環境 4.関連するネットワークプログラミング言語 5.ネットワークプログラミングの例 6.ネットワークプログラミング演習 |
評価方法 | 定期試験、レポート等により総合的に評価する。 【その他】他学科の学生が履修する場合は、ネットワークに接続できて、wwwページを見ることのできるノートPCをもっていることを条件とする。 3年次での履修が望ましい。 |
テキスト | |
その他 |