南山大学　シラバス検索用

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他学科履修	可
副題
講義内容	人間の数学的、論理的思考を形式的に扱うための理論を学ぶ。つまり、ここで数理的モデルの対象となるのは人間の思考である。情報数学Iで学習した古典論理はその基礎として位置づけられる。ここでは、古典論理をさらに別のいくつかの視点から考察することによりその理解を深め、その上で、直観主義論理や様相論理などのより豊かな表現力をもつ非古典論理へと発展させていく。また、計算機による定理の自動証明、人工知能やプログラム検証理論の分野で応用される論理体系についてもふれる。【その他】３年次以降での履修が望ましい。
講義計画
評価方法
テキスト
その他