南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
柴田 庄一
他の科目との関連
履修対象学科 人文
副題
講義内容 ドイツ語I文法・講読
動詞に関しては、話法の助動詞を含む直説法、現在完了形、過去形、未来形、名詞的変化については、付加語形容詞の語尾変化までの範囲で、ドイツ語の基礎文法の知識と運用能力を養う。

ドイツ語II文法・講読
副文や不定詞句を用いた文構造に重点を置いて、接続法を含めたドイツ語の基礎文法の知識と運用能力を養う。
講義計画 ドイツ語の文章構造に留意し、基礎を習得する。16章のそれぞれにつき、演習を通して読解力ならびに表現力の伸長を期す。1年間で新しい外国語を習得するのは生易しいことではないので、集中した学習が必要。演習が中心となるので、所定の分量については、予習と復習が不可欠。
評価方法 期末テストおよび平常点による。
テキスト 柴田庄一『話せるドイツ語』(朝日出版社)
その他