南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
RISAGARNIWA Y.Y.
他の科目との関連
履修対象学科 アジア
副題
講義内容 インドネシア語I会話・作文
コミュニケーション手段として実用的な標準インドネシア語を身につけるために、発音や初歩的な文法を基本に日常会話の言語能力や運用能力を総合的に養成することを目標とする。会話に焦点を置き、短いセリフから談話、日常会話とステップアップしていく。終了後には、初歩的なコミュニケーションが習得できることであろう。初心者にとってまず必要な重要ポイントを、段階に応じてマスターできるように構成されている。

インドネシア語II会話・作文
インドネシア語I会話・作文に続いて、発音の仕方と単語並びに文の形について復習することから始め、会話のリズムをつかむこと、文型に慣れることを目指す。もちろん、この文型は、そのまま日常会話に応用できるものである。
講義計画 最初、発音から入って、テキストに従って順次進めていくが、言葉の学習はドリルが中心となる。特に基礎的な単語の記憶は大切な条件の一つであり、合わせて基本文型の習得をはかる。
評価方法 成績評価は、授業への参加情況(出席及び宿題提出等)、小テスト、期末テストの結果を総合して判断する。
テキスト 1.[Apa Kabar BAHASA INDONESIA TINGKAT DASAR PERCAKAPAN DAN BACAAN], Henri Daros,
  Jurusan Studi Asia Universitas Nanzan, Nagoya 2003.
2.プリント教材の配布。

【その他】アジア学科生は必修。
その他