南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3
担当者
周 錦樟
他の科目との関連
履修対象学科
副題
講義内容  主として中国語の語法の指導方法についての実践的な訓練を行う。講義では、教員の解説によって、中国語の品詞、とりわけ動詞、前置詞、助詞の機能と特徴をおさえる一方、主語や補語など文の成分についても十分に把握した上で、指導要領の作成にとりくむ。その過程で、学生各自が模擬授業を行い、問題点の指摘や課題の検討を相互に進めながら、より適切で効果的な指導が行える授業方法の確立を図りたい。
講義計画  前期の「中国語科教育法A」に引き続き、中国語の聴解・会話・読解・作文の教え方について学びます。まずテキストを読みその内容を理解します。次はグループに分かれて、テキストに紹介された様々な教授法を用いて、実際に模擬授業を行い、それぞれの教授法の良し悪しについて討論します。進んで自分のアイディアを提案してもらいます。
評価方法 出席率、授業中の態度、模擬授業と討論への積極性を総合的に判断します。
テキスト プリント配布

【そ の 他】
その他