21461 典礼学(各論I) 典礼学(各論II)
|
選 |
|
春学期 秋学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
市瀬 英昭 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 「典礼暦年」と「時の典礼」──その構造、神学と実際 |
講義内容 | キリスト教典礼の中核をなす「ミステリウム・パスカーレ」が時間の流れの中でどのような展開をしてきたかを歴史的に概観し、現代におけるその意義を問う。また「時の典礼」の起源と構造について解説を行う。 |
講義計画 | |
評価方法 | 講義への参加姿勢、発表、質疑応答、レポートないし試験などにより総合的に判断する。 |
テキスト | 土屋吉正『暦とキリスト教』オリエンス宗教研究所 1987年。 中垣純編『キリストとともに祈る〈教会のいのり〉の解説書』ドン・ボスコ 1984年 |
その他 |