21906 キリスト教学演習I・II及び研究プロジェクト
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必 |
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通年 |
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Ⅰは4 Ⅱは8 |
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3・4 |
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鳥巣 義文 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | キリスト教的神理解の研究 |
講義内容 | 本演習では、キリスト教古代から現代に至る神学思想の中から、主に、神論と救済論の分野を中心にして文献研究を行なう。特定の神学者を選定し、その主要著作を研究し、定期的な発表と議論を通して、学期末に研究レポートの完成を目指す。 |
講義計画 | 今年度は、カール=ハインツ・オーリッヒの『三つのペルソナにおける一つの神』という1999年に公刊された著作を研究する。参加者はドイツ語の読解力が要求される。 1 オリエンテーション 2 テキスト研究と質議 3 研究レポートのテーマ決定 4 研究レポートについての質議 5 まとめと展望 |
評価方法 | 出席、発表、議論への参加、研究レポートなどから総合的に評価する。 |
テキスト | KarlミHeinz Ohlig, Ein Gott in drei Personen? Vom Vater Jesu zum 〈Mysterium〉der Trinit閣, Mainz/Luzern 1999.(英語訳は One or three? From the father of Jesus to the trinity, Frankfurt am Main [Peter Lang]2002.) |
その他 |