22588 地域の文化と歴史(オリエント)
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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中野 智章 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | ピラミッドから見る古代エジプト社会 |
講義内容 | 三千年に及んだ、史上最長の人類文化の一つとされる古代エジプト社会は、いかにして繁栄を遂げたのか。同社会を代表する記念建造物、ピラミッドの盛衰を例に挙げながら、王権や宗教、文字、美術、衣食住など、文化を構成する様々な要素を考古学的見地から分析し、その理由を考えてみたい。講義では、ビデオやDVD、デジタルカメラ映像など視聴覚教材を多用して、受講者の理解を助けるよう努めたい。 |
講義計画 | 1.エジプトのピラミッド概観(時代と分布) 2.最古の王墓地はどこか 3.階段ピラミッドのなぞ 4.真正ピラミッドへの胎動 5.大ピラミッドの登場 6.太陽信仰の流行とピラミッドの変化 7.ピラミッドの衰退と変貌する社会 以上の項目に沿って講義を進める予定である。 |
評価方法 | 平常点と筆記試験の双方で評価する。初回に授業の進め方や評価方法等についてオリエンテーションを行うので、受講者は必ず出席のこと。 |
テキスト | 特になし。必要に応じて参考文献を紹介するほか、理解を助けるためのプリントを配布する。 |
その他 |