23322 心理学実験I1・心理学実験I2
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選 |
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春学期 |
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神谷 俊次 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 心理学基礎実験 |
講義内容 | 心理学的研究を行う場合に必要不可欠な研究方法の理解を深める。この授業では、いくつかの実験実習を通して心理学的研究方法のうちの実験法について特に理解を深める。授業時間は講義と実習に当てられるが、文献収集やレポートの作成などにさらに多くの時間を費やすことが必要になる。 |
講義計画 | 1.実験心理学とは 2.実験計画法 3.心理学的測定法 4.心理学レポートの様式 5.実習テーマの解説 6.実習1:ミュラー・リヤー錯視 7.実習2:鏡映描写(左右の転移) 8.実習3:系列位置効果 9.実習4:要求水準 10.グループ別研究発表データの整理 11.研究発表会1 12.研究発表会2 |
評価方法 | レポートや研究発表、出席により評価する。レポートの提出が実習課題ごとに求められるので、かなりハードな授業であることを覚悟して履修すること。なお、小グループによる実習であるため無断欠席や遅刻は許されない。 |
テキスト | 「心理学実験Iマニュアル」を配布する。 【その他】 受講生による本授業に対する評価や感想、授業紹介が、心理人間学科のホームページ内の「心理人間学科生への連絡事項」(http://www. ic. nanzan-u. ac. jp/JINBUN/Shinriningen/in/index-n. htm)の中に掲載されています。この科目を履修するかどうかの判断材料にしてください。 2005年度より授業内容が変更となるので、2003年度以前の学生で心理学実験の履習を予定している者は本年度履習してください。 |
その他 |