23581 体験学習実践論
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選 |
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秋学期 |
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3 |
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3・4 |
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山口 真人 楠本 和彦 |
他の科目との関連 | 「人文学基礎論(人間関係入門)」「人間関係概論」「人間関係プロセス論(グループプロセス)」「人間関係プロセス論(コミュニケーションプロセス)」のいずれか一つを履修済であること(必須条件) |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 人間性教育に基づいた教育プログラムの立案と実施の原理と実際を学ぶ。学生が実際に教える立場に立って各自が立案した教育プログラムを実施し、クリティークを受けながら体験的に学習する。2コマ続きで行う。 |
講義計画 | 学生が、実際に人間関係の体験学習や人間性教育に基づいた授業を計画・実施する体験学習を行なう。学外授業も随時行なう。 実習や授業の開発は体験学習や人間性教育の特徴や構造をより深く理解するのを可能にする。また、ファシリテーターを体験しフィードバックを得ることによって、学習者中心のかかわり方(教育ファシリテーション)についての体験的理解を深める。 |
評価方法 | 出席、発表、レポートを総合してPF方式で行う。体験的に学習することを重視するので全出席を原則とし、3回以上の欠席者には追加課題を課し、十分な成果が得られれば単位を認定する。 |
テキスト | |
その他 | 2004年のみ2003年生も履習可。 旧科目名「人間性教育論II」。 |