24646 日本語の口頭能力研究
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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その他を 参照 |
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鎌田 修 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 日本語の口頭能力と日本語教育 |
講義内容 | たんに日本語の発音ができ、文法を知っているからといって日本語が話せるとは言えない。ここでは日本語の口頭能力とは何かを真剣に論じ、それはどのように測定すべきで、また、口頭能力を伸ばすためにはどのようにすべきかを考える。 |
講義計画 | 前半は日本語口頭能力に関する講義を行い、基本的概念となるプロフィッシェンシーの理解を試み、それをもとに初級〜超級能力とは何であるかを考える。後半からは日本語学習者をクラスに呼び実際の日本語能力の測定を行う。また、日本語教育への応用を考察する。 |
評価方法 | 出席、口頭発表、期末テスト |
テキスト | 牧野成一、鎌田修、山内博之他(2001)『ACTFL−OPI入門』(アルク) |
その他 | 2004生以降は3〜4年、2000〜2003生2〜4年 |