南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
単位
年次
1・2
担当者
鈴木 達也
他の科目との関連
他学科履修
副題 言語の科学的研究
講義内容  理論言語学である生成文法の観点から、言語の科学的研究とはどういうことかということについて学んでいく。動物のコミュニケーションと人間言語との違い、人間言語の特徴、音声の分析、句、文の分析などを中心に、現代言語学の基礎を学ぶとともに生成文法の基礎も学んでいくことにする。
講義計画  講義形式であるが、適宜質疑応答を含める。一方的に講義するのではなく、一緒に考えていきたい。次のような項目を中心に講義を進める。
○言葉を知っているということはどういうことか
○動物のコミュニケーションと人間言語
○音声の分析
○句、文の構造の分析
○コンピューターと言語学
評価方法 期末試験、平常点などで総合的に評価する。
テキスト 適宜プリントを配付する。
その他