42351 ラテンアメリカの経済政策
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選 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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安原 毅 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 90年代ラテンアメリカのネオリベラル政策 |
講義内容 | ラテンアメリカ諸国のうち新興市場諸国を中心に、現代における主要な経済問題を政策と理論の双方から解説する。中級レベルの国際マクロ経済学の理論を解説するので、受講者は経済学の基礎レベルの授業を履修していることが望ましい。 |
講義計画 | 1、ラテンアメリカの開発政策の展開 2、1980年代債務危機とネオリベラリズム 3、90年代の通貨危機:メキシコ、ブラジル、アルゼンチン 4、国際収支勘定の構成 5、金利、為替レート、資本移動 |
評価方法 | 学期末に筆記テストを行う。 |
テキスト | 安原毅著『メキシコ経済の金融不安定性』(新評論)(2003年4月) |
その他 |