42902 演習I
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必 |
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通年 |
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4 |
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3 |
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高橋 覚二 |
他の科目との関連 | スペイン語学特殊研究 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | スペイン語文法の全体像を概観する。語学をどのような観点から研究しても、土台が固まらなければ、応用には繋げていくことが難しい。三年次の演習では、スペイン語文法の知識を深め、問題意識を持つこと、さらに自分の立場を築き、自分の意見を持てる素地を作ることを目的とする。 |
講義計画 | 現代スペイン語文法の基礎固めをするため、まずは品詞を形態的、意味的、機能的観点から批判的に眺める。具体的な内容としては、名詞、代名詞、冠詞、形容詞、動詞、法と時制、非人称形、副詞、連結詞、単文、文の要素、複文、関係文、意味、などを学ぶ。インターネットを利用したデータ検索の訓練をしたり、プログラムを作成してテキストデータ処理の仕方も学ぶ。秋学期には、論文のテーマを決める。 |
評価方法 | 授業中の参加度、発表、レポートを総合的に判断する。 |
テキスト | Antonio Quilis et oe. Lengua espa撲la, Madrid,(Centro de Estudios Ram溶 Areces) |
その他 |