南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
3
担当者
練尾  毅
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 フランス語を考える
講義内容  いかに文献を読み、いかに研究して、それをいかに論文の形にまとめることがきるのかを学ぶ。具体的には、それぞれの分野における作品・文献を読み、資料収集・資料研究をしながら、各研究領域に必須の専門知識・技術を身につけると同時にその研究方法・研究動向についても広く学び、将来の卒業論文のテーマを設定する準備をする。
講義計画 外国語としてのフランス語を外国人学習者に教える立場から書かれた文法書を批判的に読みながら、フランス語の仕組みの理解をめざす。

◇春学期:主に名詞限定辞について考える。
1.はじめに
2.不定冠詞
3.定冠詞
4.部分冠詞
5.無冠詞(ゼロ冠詞)
6.指示代名詞

◇秋学期:主に時間表現について考える。
7.アスペクト、テンス、モダリティ
8.現在時制
9.未来の表現(i)
10.未来の表現(ii)
11.過去の表現(i)
12.過去の表現(ii)
評価方法 平常点、レポートおよび定期試験
テキスト Sylvie Poisson-Quinton, Reine Mimran et Mich粛e Mah姉-Le Coadic, Grammaire expliqu仔 du fran溝is,
Paris:CLE International, 2002, 14, 49 euros.[約1,884円]
その他