南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
HERBERG Dieter
他の科目との関連
履修対象学科
副題
講義内容 ドイツ語演劇研究I・III・V
 ドイツ語の演劇作品を読み、解釈し、かつ実際に上演する。ドイツ語文学に主要のジャンルをなす演劇を、単に受動的に受け取るのではなく、それを自分で実際に演じてみることによって、作品想像の側からも体験できることが、この授業の目的である。講義は、ドイツ語の演劇についての紹介、演劇論の基礎的な知識の伝達に始まり、上演作品の選定作業、実際に上演するために原作を編集する作業、役の配分、台本の役の解釈の説明に基づいて、実際に役を自分で演じるための練習に入る。通常の授業時間の他に、とくに夏休み中には、集中的に練習するための合宿を行う。

ドイツ語演劇研究II・IV・VI
 春学期「ドイツ語演劇研究」に引き続き、実際に演劇作品を上演するための練習を通じて、ドイツ語の正しい発音、イントネーション、自然な対話の能力を向上させる。同時にドイツ語の会話に伴う動作や身振りをも身につける。学期の後半で、実際に上演してその成果を示す。上演後は、ビデオなどによって、自分の演技を発音、イントネーション、動作・身振りを批判的に検討する。
講義計画 Lesen, Interpretieren und Auff殄ren eines Dramas.
 Auswahl des St歡ks, K殲zung des Texts, Verteilung der Rollen, Erkl較ung und Interpretation des Texts, dann Ein歟ung der Rollen.
 Teilnahme auch auァerhalb des regul較en Unterrichts ist notwendig.
評価方法 M殤dliche Pr歿ung.
テキスト Drama, nach Absprache mit den Teilnehmern.
その他