51101 ミクロ経済学
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必 |
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春学期 |
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4 |
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1 |
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水谷 重秋 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 個々の経済主体(消費者と生産者)が、市場における価格をシグナルとして行動することによって各自の目的を達成する過程を明らかにする。数式の使用は極力抑え、図による説明を主にして講義する。 |
講義計画 | 扱う項目は次のとおりである。ただし、時間的余裕があれば「ゲームの理論」と「市場の失敗」を追加する。なお、ときどき小テストを実施し、また受講票を提出させて理解の程度を確認しつつ講義を進める。 1. ミクロ経済学とは 2. 需要と供給 3. 需要曲線と消費者行動 4. 費用の構造と供給行動 5. 市場取引と資源配分 6. 消費者行動の理論 7. 消費者行動理論の展開 8. 生産と費用 9. 一般均衡と資源配分 10. 独占の理論 |
評価方法 | 小テスト、受講票、中間試験、期末試験を総合して評価する。 |
テキスト | 伊藤元重『ミクロ経済学』(第2版)日本評論社、2003年。 |
その他 |