51725 日本経済論A・B
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選 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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花井 敏 |
他の科目との関連 | [その他]を参照 |
他学科履修 | 可 |
副題 | 日本経済の過去と現在を学ぶ |
講義内容 | 日本経済の長期発展過程、成長と循環、産業構造、現在の諸問題を学びます。 |
講義計画 | 春学期は明治期以来の日本経済の長期発展過程を学びます。 1.経済発展過程の概観 2.高い経済成長率をもたらした要因 3.経済成長と工業化 4.経済成長における農業の役割 5.外国貿易とその役割 6.労働市場と二重構造 7.財政と金融 秋学期は現代日本経済の重要な諸問題を学びます。 1.高度成長をもたらした要因 2.貯蓄率について 3.投資のダイナミズムと決定因 4.日本的労働慣行の現在と行方 5.日本農業が直面する課題 6.財政赤字の何が問題か? |
評価方法 | 春学期、秋学期ともに期末試験の得点によって評価。 |
テキスト | テキストは使いません。講義資料を配付します。 【そ の 他】[履修登録の前に] 講義では「計量経済学I・II」、「経済統計論I・II」、「国際経済学I・II」、「労働経済学I・II」、「財政学I・II」で学ぶ知識を前提にしますから、これらの講義をすべて単位修得している学生の履修が望ましい。これらの講義を単位修得していない学生が履修した場合、講義が理解できないことがあっても学生の責任です。 |
その他 |