81154 ミドル演習
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選 |
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通年 |
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4 |
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2 |
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今泉 邦子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | (1)2年次生を対象として「小人数教育」を確保し、1年次に履修した「ベーシック演習」で培われたリーガルマインドおよび基礎的スキルをさらに涵養・発展させ、3年次の「法学演習I」の土台を形成させることを目的とする。教材として、外国法文献、判例、学術論文、新聞、インターネットからの情報などを活用し、履修者で議論を行なう。 (2)履修者は、各学期1度は報告する(複数の者による報告を含む)。 |
講義計画 | 毎回の該当箇所について報告担当者を決め、かつ他の演習参加者からはあらかじめ質問を募る。商法は技術的な規定が多く、かつ日常なじみのない法律であるので、特に入門者向けに執筆された下記2冊の教科書を基本書として使用して、基本知識の習得を目標としたい。 |
評価方法 | 出席回数、報告内容および質問内容の総合評価。 |
テキスト | 木内宣彦『プレップ商法』(弘文堂、1986年) 池野千白『現代会社法入門』(一橋出版、2002年) |
その他 |