81515 法学演習II
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選 |
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通年 |
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4 |
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唐津 博 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 雇用・労働関係法(労働法)に関連する卒業論文作成に向けた作業を指導する。すなわち、各自に論文で取上げるテーマを選定させ、関連資料(関連法律、判例、学術論文、労働関係各種資料、関連文献等)の収集、整理、分析の方法等について検討させ、ゼミ・レポート等を通じて論文作成を指導する。 |
講義計画 | 開講時に、各自が選定した卒論テーマについて、それぞれの論点を確認したうえで、卒論作成のための各作業について年間計画を立てさせる。以後、卒業論文作成のための各自の作業の進捗度に応じて、順次、個別レポートを行う。 各自のレポートについて、ゼミ生相互で、質疑応答、討論を重ね、論点の絞込み、構成(議論の柱等)について、検討を加える。論文作成に着手した後も、構成、内容等についての再検討を繰り返させる。 |
評価方法 | 個別レポートの内容、ゼミでの討論やゼミ活動への参加状況、卒業論文の内容を総合的に考慮して評価する。 |
テキスト | 特に指定しないが、随時、各自の卒論テーマに応じて参照すべき文献等については、個別に指示する。 |
その他 |