南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1・2
担当者
KISALA Robert
講義題目
開講キャンパス
講義内容  宗教学の方法論の一つとして社会学的なアプローチを研究する。宗教社会学の成立および歴史をたどりながら、その方法論と主な理論を紹介し、宗教と社会の接点、宗教の社会的機能、現代社会における宗教の貢献と問題を検討する。個別課題として近代化と世俗論、都市化と宗教、宗教と政治、宗教の個人化、宗教と暴力、宗教とジェンダー、グローバリゼーションと宗教などを取り上げる。
講義計画 講義を主とするが、受講者の積極的貢献を期待する。
評価方法 講義への積極的参加とレポートの提出によって評価を行う。
テキスト
その他