南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1〜2
担当者
阪本 俊生
講義題目 今日の経済システムを外側からながめる
開講キャンパス
講義内容 文化人類学や経済人類学あるいは消費論の視点を通じて、今日の私たちの経済社会について考察する。とりわけK.ポランニの実在論的経済という考え方の今日的意味について、地球システムの限界論との関わりからみていくことになる。
講義計画 以下のことについて講義する。
1.経済人類学からみた今日の経済社会のいくつかの見方
2.消費論の視座からみた経済とシステムの危機という見方
3.地球システムの限界論の現在
・・・いくつかの見方の紹介
評価方法 出席状況とレポート
テキスト 特に用いない。
その他