南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1〜2
担当者
石田 昌夫
講義題目 税制改革論
開講キャンパス
講義内容 最適課税論の構造
租税原則論に立脚した、あるべき税体系の構造を解明する。直接税における累進課税の根拠を検討するとともに、均等犠牲説の帰結を探求する。さらに、直接税および間接税に関して、超過負担の観点から、最適な税体系の条件を吟味する。
講義計画 1.均等犠牲説
2.分配原則の検討
3.商品課税
4.所得課税
評価方法 受講姿勢とレポートで評価する。
テキスト なし
その他