南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
1〜3
担当者
櫻井 健吾
講義題目 ドイツ産業革命
開講キャンパス
講義内容 現代の産業社会の起源としての「産業革命」と「産業化」をドイツについて探究する。
講義計画 将来の経済史家を志望する大学院生が履修する場合には、もっとも優れた学者によって書かれたドイツ語文献を用いる。丁寧に訳読していきながら、ドイツ経済史の知識を身につけ、ドイツ語文献を自由に読めることをめざす。
経済史以外を選考する大学院生が履修する場合には、ドイツ語が読める場合にはドイツ語文献、そうでない場合には英語文献を用いる。博士後期課程の学生になれば、好んで英語文献を講読するようになるべきである。
テーマは、ドイツ産業革命一般、ドイツ人口史・都市史とする。
評価方法 出席、予習、発表、レポート
テキスト ドイツの代表的な学者ヘニング、フィッシャー、カウフホルド、キーゼヴェターなどのドイツ語ないし英語文献
その他