南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1〜4
担当者
松本 英二
他の科目との関連
履修対象学科
副題
講義内容  生物の生存場として、気圏、水圏、土壌圏がある。大気、水、土壌と生物を結びつけているのは、水、炭素、酸素などの物質である。生物の生存環境としての地球環境を化学の目で捕え、その形成と発展、その巧妙なバランスを炭素循環から明らかにする。
講義計画 第1回 人間活動と温暖化
 2  炭素循環
 3  大気へのCO2放出
 4  大気CO2の増加
 5  海のCO2吸収1
 6  海のCO2吸収2
 7  陸域生物吸収1
 8  陸域生物吸収2
 9  環境変動と炭素循環
 10  CO2問題1
 11  CO2問題2
 12  地球システム
評価方法 出席、レポート等を参考にして評価する。
テキスト 特になし
その他