08085 学校カウンセリング
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秋学期 | |
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梅垣 弘 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | ここでいう学校カウンセリングとは教師が学校で児童生徒・保護者に対して行うカウンセリング対応のことである。その学校カウンセリングには、いじめ・不登校や心身症などで悩みや問題をかかえる児童生徒への治療的機能と、児童生徒の発達過程で誰もが直面するであろう問題に対応する開発的機能との2種類がある。 この授業では、学校カウンセリングの実践に向けての基礎的理解を深めることを、主な目的とする。 |
講義計画 | 1.教師が児童生徒を理解するとは、どんなことか。 2.実際例にみられる教師の児童生徒理解の見誤りについて。 3.ストレスは、児童生徒の心の健康にどんな影響を与えるか。 4.カウンセリングとは何か。 5.学校カウンセリングと教育相談について。 6.開発的学校カウンセリングについて。 7.学校カウンセリングの必要性について。 8.学校カウンセリングの特徴点とは。 9.学校カウンセリングの一般的留意点について。 10.学校カウンセリングの問題点について。 11.カウンセリング・マインドについて。 |
評価方法 | レポートの成績ならびに出席状況などにより総合的に評価する。 |
テキスト | 特に、指定しない。 |
その他 |