08185 社会・公民科教育法B
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秋学期 | |
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松井 繁興 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | |
副題 | 現代社会、倫理、政治・経済の授業を実施するために |
講義内容 | 現代の高等学校およびそこに学ぶ生徒の実態を知るとともに、戦後の社会科との比較のうえに現代社会、倫理、政治経済の授業のあり方を考える。 公民科は、現代社会、倫理および政治経済の広い分野に及ぶので、ここでは、それら科目の基本的な考え方を示したい。 できるだけ実践的な内容にしたいので、学習指導案の作成や模擬授業の実施を含めるなど具体的な公民科の授業の実施方法などを考えたい。 |
講義計画 | (1) 現代社会、倫理、政治・経済の教科書の選択、教科書の利用について (2) 中学校社会科との関連について (3) 現代社会、倫理、政治・経済の学習指導案の考え方とその作成について (4) 現代社会、倫理、政治・経済の模擬教授の実施について (5) 現代社会、倫理、政治・経済の評価について (6) 公民科授業のあり方について |
評価方法 | 出席、発表、学習指導案、レポートなどを総合的に評価する。 |
テキスト | 高等学校学習指導要領 |
その他 |