11431 総合政策論II(国際相互依存論)
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選必 |
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春学期 |
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2 |
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2〜3 |
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須藤 季夫 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | 国際関係の相互依存関係が進展する中で、国内においては地域分権化が要請されるとともに地方の国際化が活性化している。この傾向が強化されるとグローバリズムそして国際相互依存も促進されることになる。地方、地域と国際社会が複合的に関連しつつある現状をケース・スタディーに基づきながら学習する。 |
講義計画 | 1 総合政策論とは何か 2 国際社会の捉え方 3 相互依存の世界 4 政治・経済のグローバル化 5 国際社会のレジーム化と政策調整 6 政策協調と予防外交 7 国際交渉と紛争解決 8 アジアの地域紛争と日本の役割 9 東アジアの地域化 10 地方分権化と地域交流 11 民際外交の可能性 12 国際政策論をめざして |
評価方法 | レポートと期末試験 |
テキスト | 野林健他『国際政治経済学・入門』有斐閣、2003年 |
その他 |