11507 環境保全論
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選 |
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春学期 |
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2 |
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2〜4 |
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目崎 茂和 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 地域環境の視点から地球を守りたい |
講義内容 | 本講義では、なぜ自然を守る必要があるのか、どのようにして生活環境を守ればいいのかといった環境保全や環境教育の課題を学ぶ。そのために、身近な自然である森林、里山、河川と湿地・湖沼、海浜あるいは干潟などの自然とその生態系の仕組みを紹介し、その環境の悪化をもたらす問題を指摘し、環境保全のあり方を総合的に考える。 |
講義計画 | I)環境保全がなぜ必要なのか 環境とは、地球、自然、生活圏など対象がさまざま 自分自身の環境保全論を作成できるか II)保全すべき環境とは サンゴの海からみた地球環境問題 さまざまな自然環境と保全問題 III)環境保全の行方 公害とその防止 自然保護とその運動 海上の森をどうするか |
評価方法 | レポート、テストなど 【そ の 他】沖縄・石垣島サンゴ礁での野外実習を予定(夏休み・希望者のみ) 海上の森での実習 |
テキスト | |
その他 |