96221 数理論理学研究
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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1・2 |
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佐々木 克巳 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
講義内容 | 人間の思考を形式的に扱うための理論とその限界を学ぶ。古典命題論理におけるシンタクスとセマンティクスからはじめて、健全性と完全性を証明する。その後、古典述語論理、様相論理など、より豊かな表現力のある論理へと発展させていく。また、計算機による定理の自動証明、人工知能やプログラム検証理論の分野で応用される論理体系についても述べる。 |
講義計画 | 次の項目を順に扱う。 項目 目標 1.古典命題論理 健全性定理と完全性定理の証明 2.古典述語論理 「すべて」と「存在」の現れる文の正しい理解 論理的に同値な論理式の理解 健全性定理と完全性定理の証明 3.非古典論理 いくつかの非古典論理の紹介 |
評価方法 | 各授業における理解度、レポート、試験等を総合して評価する。 |
テキスト | 以下を参考文献として用いる。 情報科学における論理/小野寛晰著/日本評論社 [ISBN]4535608148 |
その他 |