南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
2〜4
担当者
大久保泰甫
他の科目との関連
履修対象学科 人文
副題 フランス語を読む──初級から中級へ──
講義内容 フランス語III文法・講読
 2年次生を対象にしてフランス語の中級程度の運用能力(読む、書く、聴く、話すという四技能)の養成をめざす。この授業では、主に、さまざまな分野の中級程度のテキスト講読を通じて、「文法」の肉付けと読解力の向上、表現力の増進を目指すと同時に、フランス語圏の社会と文化への関心を促す。

フランス語IV文法・講読
 2年次生を対象にしてフランス語の中級程度の運用能力(読む、書く、聴く、話すという四技能)の養成をめざす。この授業では、春学期科目「フランス語III文法・講読」に引き続き、主に、さまざまな分野の中級程度のテキスト講読を通じて、「文法」の肉付けを完了させ、読解力のさらなる向上、表現力の一層の増進を目指すと同時にフランス語圏の社会と文化への一層の関心を促す。
講義計画  下記のテキストを教科書として用いる。
 この本は、最近フランスで政治・社会・文化・スポーツなどさまざまの分野で話題となり、マスコミや雑誌を賑わせたニュースやアクチュアルなテーマを取り上げて、平易で学びやすいフランス語にまとめている。このテキストを毎回一課ずつ丁寧に学習していく。テープを使って、テキストのヒアリングも行なう。
評価方法 平常点および学期末試験による。「欠席過多」を適用。
テキスト クリスチャン・ボームルー『ヴァリエテ・フランセーズ2005—やさしい時事フランス語』、朝日出版社。
その他